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大学院生を募集しています

 

口腔生理学研究室では大学院生を募集しています。Creativity・Originality・Flexibilityを大切にしながら、Scienceの中で、研究の中で、ともに成長しながら、素敵な冒険をしていきたいと思っています。研究室の見学は随時受け付けていますので、お問い合わせください。

口腔生理学研究室が担当するプログラムは以下の通りです。詳細はこちらをご覧ください。
 博士課程前期:大学院医系科学研究科 総合健康科学専攻 生命医療科学プログラム
 博士課程(4年制):大学院医系科学研究科 医歯薬学専攻 歯学専門プログラム
 博士課程後期(3年制):大学院医系科学研究科 総合健康科学専攻 生命医療科学プログラム

広島大学には優秀な大学院生に生活費と研究費を支援する「大学院リサーチフェローシップ制度」「創発的次世代研究者育成・支援プログラム」「女性科学技術フェローシップ制度」があります(詳細はこちら)。日本学術振興会特別研究員DC(詳細はこちら)への出願も含めて、入学を希望される方はご相談ください。

広島大学歯学部歯学科の学生さんへ

 

歯学研究実習での研究室配属を受け入れています。

 

FAQ

 

Q:学生の研究テーマはどのように決まりますか?

A:学生の興味を最も重要視します。学生と教員が一緒に研究テーマを考え、それぞれの学生が何に興味があるのかを明確化し、そのテーマを研究してもらいます。歯学部の基礎配属(歯学研究実習)であっても、学生が一番興味を持つテーマに挑戦してもらいます。最初はなかなか自分の興味が定まらないことがほとんどですが、時間をかけて考えていきます。本研究室のこれまでの研究を発展させるテーマを行うこともあれば、臨床研究にチャレンジした学生もいます。

Q:学生の指導方針について教えてください。

A:Creativity・Originality・Flexibilityを大切にし、それらをお互いに育みながら、研究を推進していただけるように願っています。学生の主体性を育てることを最も重要視し、自分の意見やアイデア、研究スタイルを持つことができるよう指導します。学生にある程度の自由度を与える指導方針ですので、研究に対する熱意を持った学生を歓迎します。

Q:大学院生の就職先はどのようになっていますか?

A:2020年までに杉田研究室が受け入れた博士課程前期の学生は3名(内1名は口腔保健管理学研究室所属で口腔生理学研究室にて研究)、博士課程・博士課程後期の学生は4名(内1名は障害者歯科学研究室、2名は小児歯科学研究室に所属し、口腔生理学研究室にて研究)おり、大学教員、歯科医師、公務員などの道に進んでいます。学生の発表論文についてはこちらをご覧ください。

Q:博士課程後期への進学を希望しない博士課程前期の大学院生は受け入れていますか?

A:もちろん歓迎します。在籍中の就職活動には配慮します。

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